mardi 23 novembre 2010

ソラ色

日本の空は、いつから空色でなくなったのか。

















わたしが幼少のころはもっと季節がはっきりしていた気がします。
入学式には満開の桜、夏は蚊帳を張って窓を開ければ寝れるほどの暑さ、
中秋の名月にはすすきがあって、冬にはかまくらを作るのに十分な積雪。

人間の生活と自然の歩む速度にズレが生じてきたのはとても残念なこと。
そのズレを正す為に、現在の暦が旧暦として扱われる日がくるかもしれません。

地球も人間と一緒。
悪いものばかり食べていたら、病気になるのは当たり前。
今何をしているか。これから何ができるのか。
立ち止まって、ちょっと考えてみるのも大切なことですね。

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